令和4年度部員数73名
ブロック | 男 子 | 女 子 | マネージャー | 部員数 |
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短距離 | 15名 | 8名 | 7名 | 30名 |
長距離 | 24名 | 14名 | 5名 | 43名 |
合 計 | 39名 | 22名 | 12名 | 73名 |
我孫子高校は、教員人生ラストの学校です。
27年間連続関東大会出場の記録を伸ばす事は、もちろんのこと。集大成として、“千葉県に我孫子高校あり”を目標に全力で頑張ります。
顧問氏名 | 髙木 厚 (たかぎ あつし) 先生 |
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担当教科 | 保健体育 |
生年月日 | 昭和34年3月14日 |
出身地 | 北海道釧路市 |
出身校 | 日本体育大学 |
競技歴 | 短距離・跳躍ブロック(中学1年~大学4年) |
略 歴 | ・千葉県立野田北高等学校(現 野田中央高等学校) ・千葉県立柏西高等学校 ・千葉県立流山南高校 ・千葉県立柏中央高等学校 ・千葉県立我孫子高等学校(平成24年度~現在) インターハイ出場多数。関東大会27年連続出場(継続中) |
受賞等 | 2009年―新潟国体において、平沼亮三章を河野洋平氏より受賞。 2013年―千葉県陸上選手権大会において千葉陸上競技協会より功労賞を受賞。 |
我孫子高等学校陸上競技部で、主に男女の中長距離・駅伝・競歩の指導にあたっています。 部員たちとともに、全国高校総体(インターハイ)や関東大会、関東高校駅伝の出場を目標に、毎日、「明るく」「真面目に」練習に励んでいます。グラウンドにはいつも元気な声が響き渡っています。
本校陸上競技部は全国大会や関東大会の出場多数、関東や千葉県のチャンピオンを輩出しているチームですが、中学の時に実績がない選手がほとんどで、中には高校から陸上を始める選手もいます。そんな選手たちも日々の練習でたくましくなり、やがて明確な目標を持つようになります。それが自主的なトレーニングや、様々な工夫、自分たちから練習を盛り上げようとする姿勢につながっていきます。
実績を残すこと、目標を達成することは、もちろん素晴らしいことですが、その過程にある、何かを「目指すこと」、「そのために努力・工夫をすること」、「みんなで協力すること」が何よりも大切なことだと、私は考えています。
「何にも咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ」
私の大学時代の恩師・上田誠仁先生の言葉です。鍛えし日々、そこで培った気持ちの強さは、いつも自分を支えてくれます。人生でとても大切な10代の時間を、目標に向かって努力し続け充実させることで、必ず大きな自信を得ることができます。選手やマネージャー、すべての部員が、大好きな陸上競技を通して多くのことを学び、たくさんの人と人とのつながりをつくってほしいと願っています。
男子1500mでインターハイに出場した選手は、中学時代はソフトテニス部。
入学当初、準備運動のJogについていけなかった部員が、女子1500mの正選手に。
初めての5000mで17分台後半のタイムだった選手が、14分台ランナーに。
不可能なんて・・・ない!
顧問氏名 | 森山 和幸 (もりやま かずゆき) 先生 |
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担当教科 | 社会科(誰がどう見ても体育ですが・・・) |
生年月日 | 昭和46年10月25日 |
出身地 | 千葉県沼南町(現柏市) |
出身校 | 柏市立手賀中学校 ― 専修大学松戸高等学校 ― 山梨学院大学 |
競技歴 | 中・長距離/駅伝 【中学時代】 千葉県総体3000m 3位 【高校時代】 関東高校駅伝 3位/千葉県高校駅伝 2位 【大学時代】 個人的には、特になし。 大学1年次―第67回箱根駅伝2位 大学2年次―第68回箱根駅伝総合優勝 大学3年次―第69回箱根駅伝2位 大学4年次―第70回箱根駅伝総合優勝 |
略 歴 | ・千葉県立沼南高柳高等学校(サッカー部顧問) ・千葉県立流山北高等学校(ソフトテニス部顧問) →名将・大西確弥先生の下 インターハイ、国体、全国選抜、関東大会出場 ・千葉県立湖北高等学校(ソフトテニス部顧問) ・千葉県立我孫子高等学校(陸上競技部顧問/平成22年度~現在) 2011年―北上インターハイ1500m出場 2012年―千葉県高校駅伝(男子)8位入賞 2013年―大分インターハイ5000mW出場(決勝進出)/南関東大会5000mW優勝(我孫子高校初!) |